一覧表掲載神社数・・・357社(朱印掲載社・本館176社)
武蔵国一覧表掲載社・・・229社(朱印掲載社・分館37社)
総計586社掲載(朱印掲載社・合計213社)
「掲載神社一覧表・東国編」<本館156社掲載>
「蝦夷」「陸奥」「出羽」「下野」「上野」「安房」「上総」「下総」「常陸」「相模」
「駿河」「伊豆」「遠江」「尾張」「三河」「美濃」「飛騨」「信濃」「甲斐」
「越後」「佐渡」「越中」「加賀」「能登」「越前」「若狭」
「掲載神社一覧表・武蔵国編」<分館229社掲載>
「武蔵」
「掲載神社一覧表・近畿編」<本館162社掲載>
「近江」「山城」「丹後」「丹波」「但馬」「播磨」「淡路」
「摂津」「和泉」「河内」「大和」「紀伊」「伊勢」「志摩」「伊賀」
「掲載神社一覧表・西国編」<本館39社掲載>
「阿波」「讃岐」「土佐」「伊予」
「備前」「備中」「美作」「備後」「安芸」「因幡」「伯耆」「出雲」「石見」「隠岐」「周防」「長門」
「筑前」「筑後」「豊前」「豊後」「壱岐」「対馬」肥前」「肥後」日向」「大隅」「薩摩」「琉球」
*最新更新は
352-354「鹿島鉄道沿線の神社」 355-357「関鉄沿線の神社」<本館>
217-222「郷土の鎮守様・西浦和2 223-224「水天宮・鉄砲洲稲荷」<埼玉分館>
* 掲載神社が増えたために、ページを「東国」「近畿」「西国」「武蔵国」に分割しました。
* 一覧では県名ではなく国名を使います。その方が利便がよいので。
* 神社名のリンクは『神のやしろを想う』内のそれぞれの紹介ページに飛びます。(リンクなしは執筆中)
* 所在地のうしろの「リンク」が神社公式サイト・及びそれに準じるであろうと判断できるサイトへジャンプします。
* つまり 神社リンク集 としても活用できますが、私が参拝したことのある神社・地域限定です。
* 掲載はほぼ「一の宮格」−「延喜式内格」−「明治社格」の順番。しかしほぼ順不同で意味はありません。
* 「掲載順」の数字が若い神社ほど「文章が稚拙・内容貧弱」です。掲載数字が大きい神社が最新掲載です。
* ただし神社名の後数字が「2」以降の複数掲載神社はその限りではありません。
* 神社の所在住所は参拝時の行政区分によります。ただし、修正している場合もあり。
一の宮について一言
* 一の宮とは平安中期頃から徐々に整っていった制。各国に総社・一の宮・二の宮という社格が定められた。
* 国司は任地に赴くと、まず吉日を選んで、その国の主要な神社を参拝する。それらの詣でる神社が「一の宮」以下に序列され、国府の近くに合祀した神社を「総社」としている。
* 基本的に一の宮は不動のものではなく、時代によって神社が変化している。ゆえに「一の宮」も複数存在している。
* とくに延喜式格式とは関係なく国府に近いところから「一の宮」「二の宮」と制定される例もある(武蔵国や尾張国など)
* 鎌倉以降は一国一社の八幡社が制定され「総社八幡」とされる総社もある。
延喜式内社について一言
* いわゆる「延喜式内社」とは『延喜式巻9・10』「神名帳上下巻」(927年撰進・967年施行)に記載されている神社のこという。
* 延喜式内社として3132座2861社が掲載。うち官幣の大社が304座、小社433座。国幣の大社が188座、小社が2207座、名神社306座。
* 延喜式内社に関しての詳細な説明は後日。
* 本サイトでは細かい話を抜きにして、「大社」「小社」の二つに分ける。ただし数説ある神社は「論社」とする。
明治社格について一言
* 明治4年(1871)に制定された神社の格式。昭和20年に廃止されたが、現在でも神社の格をあらわすのに活用されている。
* 社格序列は「官幣大社・中社・小社」「別格官幣社(官幣小社と同列)」「国幣大社・中社・小社」「府県社」「郷社」「村社」「無格社」の順序となる。
* 本サイトでは「官大・官中・官小・別格・国大・国中・国小」と略称。また「内務」とは内務大臣指定護國神社(県社相当)を意味する。